著作リストです

★地方の方に朗報です『コミックプラザ』さんは通販OKだそうです★

★芳林堂書店 『コミックプラザ』★
TEL・・・03−3984−0018
場所・・・東京池袋(西口より徒歩3分程度)
くれぐれもTEL番号はお間違えになりませぬ様に。

TELで注文し、代引き(料金着払い)にて宅配便で送って下さるそうです。
送料は冊数に関係なく一律400円。注文総額が15000円以上になると、送料無料。
在庫があれば1〜2日で届くそうですから、欲しい本をリストアップしてTEL注文して下さい。
此処にはかなりな確率で私の本が揃っています。

★ALL作品リストは別のページにありますSEIKA’sALLWorks−listのページを観てね★


★既刊作品を御紹介します、現在購入可能な本達★

秋田書店・プリンセスコミックス¥410

★「はいどうぞ!」

直立猫F.V.エクタクロームがマクレイル家と隣人達を巻き込んで、
平和な日々の大騒動・・FT味付きの訪問コメディです。

★「ファンタムーシュ」

アルディア国の元気少女ユリアン姫が、
幻の国ファンタムーシュをめざす。
行きて還りし物のふぁんたすてぃっくコメディ。
エクタ氏と少年魔法使いのアーサーロビン七代目も出ます。


★「6月国の王子さま」

歩ちゃんと翔君の二人が織り成す、
幼なじみもののHAPPY.ENDロマンティックコメディ、音楽味付き。


★「アンリランディの銀の鳥」

ノスタルジックな童話風少女漫画です。
雨音ちゃんと通君のノンセンス睡眠ラブコメディ「四月楽園」シリーズも収録。


★「夏荘の姫君」

どうしてもプリンセス本誌の連載企画がとりたかった頃、
絶対に2回連続で確かな結果を出すから、40頁の読み切り枠を連続二回
とってくださいと当時の担当様にお願いして、とっていただいた
一本目の37頁読み切り。
100点か0点か・・という賭けで描いてみたら、成功して次号のチャレンジを
待たずして連載の企画が決定・・・気が緩んだ「空色ゼリーをあなたと」は
大した成績を出せませんでした(^-^;)>>油断厳禁。
でも、決定した企画が消えるほど酷い成績では無かったのだった。
因みにこの作品の前身に当たる「恋のチョコレート0,8OZ」は
初めてのカラー企画を引っぱって来るために「夏荘・・」以前に
本気でチャレンジしてみた28頁物の学園漫画+初恋味付け。
この頃からやっと少し典型的な少女漫画の描き方が少し解ってきた感じ。

★「グリフォン・ガーデン」

夏荘の読み切りがアンケートで、長いこと誰も絶対抜けない三本柱と言われていた
三大連載の内の二本を抜いて二位をとってくれたおかげで、直に回ってきた
初めてのストーリィ連載(はいどうぞ!etcはギャグ漫画枠でした。)です。
ついこの間までギャラリーの11に連載初回のカラー扉イラストがありました
(抜けなかったのは「@ロイカ・・・」)

「突然・・・何の準備もなく描かされたサクセス・ストーリィで、
死ぬほどきつかった覚えがあります。本当は「玉葱戦士」こと「はるかなる光の国へ」を
描こうと思っていたのが編集部の要望でいきなりの進路変更でした。
せめて取材の時間が欲しかった・・・(;_;)。でも、メッセージだけは本物にしたつもりです。

この文章がイラスト紹介の文章です。この頃・・少女漫画はサクセス物ブームで、
どうしてもそういうのを描け・・・という当時の担当様に
「どの本にもああいうの、載っているじゃありませんかっ、今更何で私がっ。」
・・・と、詰め寄ると、少し哀しく笑って、
「でも、うちには無いの。」とのたまいました。身に詰まされた私は苦手でもやってみるしかなかった。

★「魔法使い達の休日」

これは現在ギャラリーにコミックスカラーイラストがあります。
(1998,11/25)
プリンセスコミックス七冊目を記念して七作の魔法使い話しを纏めた本。
タイトルの「魔法使い達・・」はリュウという徳間書店刊行のSF漫画雑誌に描いた
物ですし、「踊る魔法時間」は新書館のグレープフルーツに描いた物です。
両方現在は無くなった本ですが、ああいう雑誌を抱え切れない出版界の現状は
文化レベル的に厳しいものがあるなぁ・・と思います。
今は想像力のある作品でなく煩悩力のある作品ばかりが生き残るみたいで残念。
本物とエセ(パクリ野郎の描くパクリ作品)では、
志の低いエセばかりが残るんじゃあ先々困った事になっちまうぞ漫画界(^-^;)/。

★「はるかなる光の国へ」

初めて描きたい物を描かせて貰えた日。そして初めて本気で敗北した日。
前者が連載のスタート時の感動。後者が終了時の嘆き。頁不足の壁を越えられ無かった未熟な私です。
この作品は記念すべき「三魔剣シリーズ」の御初のお目見えでした。
ローゼリィとアーサーも出てきます。

★「フィアリーブルーの伝説」全2巻

「はるかなる光の国へ」終了の翌月から始まった連載。
「はるかなる・・」が頁不足で描き切れず苦悩の頂点に達していましたので、
翌月から別の連載枠があるなら何故それを回してくれないのか・・・
編集部を恨んだのは事実ですが、あの頃の新人の連載枠は三回と決定していて
絶対に枠組みを越えさせては貰えませんでしたね。

しかし・・・「フィアリーブルーの伝説」も喉から手が出る程描きたいお話し
だったので、頭を切り換えてTRYしました。
連載から連載へ準備期間なんか置いては貰えなかった時代で・・
今の作家さんには想像出来ないでしょう。
・・・で、同じ頁不足の壁に突き当たりましたので今回はお話しの半分で
一度終了させ、しばらくしてやっと第二部が描けました。2巻は、その第二部。
連載タイトルも「はるかなるフィアリーブルー」というものに変えて発表。
コミックスではフィアリーブルーの伝説に統一して纏めました。
1998年の春に双葉文庫となり一冊で全作。「銀青色幻想」も加えた完全版として出版されています。

★「ミッドナイト☆シンディ」

少し・・・VSOP少女漫画の描き方が・・少しだけ解ってきた頃の作品達。どれもかなり良い成績を残した
作品達ですが、「シンディ」が一番本気を出して描いた気がします。何だか凄く良い結果を取らなくてはならない
訳があった様な・・・(描きたい作品を描く場を得る為にどうしても)・・・で、この作品は戦いでしたね。
予告頁を観て一緒に載る作品傾向から読者傾向を割り出して、VSOPの方程式に載って展開させるのですが
この方程式を完結させるためには作者は主人公の居る位置に行かねばならず、そうすると作品世界の鳥瞰が、
完全に失われてしまいますが、記憶にある地図をたよりに盲目で目的地を探す様な感覚なのです。
頁が埋った時には何を描いたのか解らなくなって、ネームの打ち合わせ時に担当様に
「多分出来ている筈ですが、私には、この作品がどういう作品か解らなくなっています。
破綻があったら教えて下さい。」と言って渡しました。
「大丈夫みたいだよ。」「じゃあ信じマス。」という様な状況で原稿は描き進められました。
途中で12〜13頁が二つある事に気がついて・・大変なパニックに(^-^;)>>。
此の辺りの事は「超少女明日香」の文庫2巻の解説に書いてあります。苦労の甲斐あって一位がとれました。
あの頃のP誌の本誌でこれを取るのは大変困難な事でした。

★「花冠の竜の国」1巻〜13巻 1998,11,26現在

「恋のチョコレート0,8OZ」という読み切りを描いた時、初めて結果を出す手法を考えて
漫画を描きました。増刊でしたが何とか良い結果を出せましたので、初めて貰えた
二色カラー付きま40頁枠でした。カラーも40頁も初めてで、
「やったぁーっ、とうとう好きな作品をどれか描けるぞっ」と思い込んだ私は
「フィアリーブルー」のコンテを切って持ち込みました。当然全く頁がたりず、
途方にくれつつ途中までの絵コンテを持って行った訳ですが、担当様も途方にくれた
というか、苦笑したのか・・・とにかく「この形では読者に解らない」という事で、
「例えば、この主人公(森の民の少年エル・ファリド)が、不思議の国のアリス
みたいなこちら側(現代地球上)の人間であったら。読者もその子と一緒に
見も知らない異世界へ入って行けるんだよ」という御指定があり、
「この王子がね・・・」と女であるリン皇女をさして言った時、
フィアリーブルーをその時点で発表するのを諦めました。
又の機会を待つ忍耐を持つのも大事なのです。
ネームの締切は翌日・・・では、やってやろうではないか!と
異世界の少年を現代英国少女に、世界樹を巨大なひな菊に、白鷹を花冠竜に、
リン皇女をエスター王子に置き変えて、既に試して居た結果の出る手法ででっち上げ
してしまったのが、この花冠シリーズなのです。結果を言えば一番売れた作品
ですね。ただ最初の読み切り群は「ミッドナイト・シンディ」や「夏荘・・」の様な
本格的なV.S.O.P作品には雑誌のアンケート結果では負けています。
まぁ・・・これこそ何の用意も無く数時間のでっち上げですから
(下敷きのフィアリーブルーがあったにせよ)掛け値無し、「閃き」様の御降臨無しの、
私の個人的な持ち駒だけで出来上がった作品とも言えるでしょうか(^-^;)>>。
はっきり言って、初めから「こうやればウケル形がある」のは
少女漫画市場の体質として解っては居ましたが、「みたいなもの」を根絶して
「FT」を確率するのが夢だったので、あえて描かなかった形の作品でした。
しかし描くからには徹底してやる!・・という事で本気で取り組みましたので、
初期の作品は私の限界を越えてメロしております。
淡泊な性格の私には厳しい挑戦でしたが、少女の夢に未来を創るという事では
大変に面白い作業でした。はっきり言ってハード・ファンタジーの
百倍も難しいネーム創りです。画面は全然楽勝ですが(^-^)/。
最初の本誌の四回連載では2位2位1位1位という
(初回も1だったという噂もあり(^-^;)>>何かあったらしい・・・。)好結果を生んで、
次の迷宮の10回連載企画をもたらしました。フィアリーブルーの続編を描かせて貰えましたし。
ただ・・この四回連載でヒーローとヒロインが結婚してしまったので
「@*の紋章」という大名作と内容が重なるぞとか言って花冠は止めるようにという
通達が「編」部からやって来ました。今では考えられないエピソードです。
だって後になってP誌に花冠の連載そっくりな他の人の連載が平気で載りましたからね(^-^;)/。
それはともかく、当時の私的には
「読者がこれ程乗っているのに、今止めるとは・・・計り知れない編集体質だなぁ」と
呆れ捲りましたが、元々読者サービスで描いているロマンティック・ファンタジーを
止めて、自分の好きなハード・ファンタジーを描いていいと言われて、描かない訳が無い
私です。それは下に紹介する「空の迷宮」ことアーサーロビン七代目の物語。


★「空の迷宮」全3巻

楽しく、かつ苦しい連載だった。
前者は、初めて10回という枠がとれたので伸び伸びと描きたいFT一色の作品に着手出来る喜び、
これは「はるかなる光の国へ」「フィアリーブルーの伝説」以来のFT描きとしての純粋な喜びでした。
他の作品も漫画描きとしての喜びはありましたけれども・・。

・・・が、ボロボロでしたねぇアンケート(^-^;)>>。コミックスは売れてくれたので、
何とかFTへの道が閉ざされずにはすみましたが寒い雑誌連載だった。
妖精国が最悪にアンケートが悪い時でも(冥府に下った時とかね)、迷宮と同じ位でしたから、
如何に結果の悪い連載だったか解ります。妖精国はそんなに悪く無いです。どっちか言うと良い方。
・・ともかく、この作品で初めて山場を三通り用意してその場になって、
どれを使うか決定するという手法を使って連載しました。

★「13枚綴りのお客人」

ナポレオン・ソロというシリーズにはまった事のある人間なら、一度はやってみたい
というのが、二人組みの軽〜〜いアクション物(^-^)/。
そういうことでぽちぽちと描いていましたが、私は構成力欠如作家でしたので、
複数の主人公を扱うと必ず失敗していました。今ならやれますが、あの頃は
死ぬほど未熟でした。でもとても好きなキャラクター達でこういう軽いタッチが
本来の私個人の持ち味だと思っています。コメディは日本人の感覚が遅れている分
結果を出すのが厳しい分野なのですよね。

★「月魂の騎士」1巻

FTというのは「閃き様」が来て後、数年は作者の頭の中で熟成させてその後
初めて世に出すべきと思っている私が初めて即興FTに着手してみた作品です。
欧州取材旅行中にサルツブルグにて銀色の柳に出会った時に、ヒーリオンが見えた
感じで、それを膨らませて描いたのが鏡の森のシリーズです。妖精国のローラントと
ハインリオンのダブりを避けて今は中断中。

★「妖精国の騎士」1巻〜35巻は1999.10.14に出ました。

この作品となら心中しても良いと思えた初めての作品。
初回の原稿は興奮しすぎて・・又・・余りに長く待ち過ぎた為に着手するのが
惜しくて、危うく色原稿が落ちかけて(^-^;)>>アホーー、
下地塗のまま入稿したという哀しくも笑える思い出があります。
ローゼリィは頭の中の想像の国で最初に創った人物です。
最初に地面を出しましたら、草原でした。誰かいるかなと思っていたら歩く足が観え
そのままカメラを上げて行ったらローゼリィだったのです。
この作品はいわゆる少女漫画の何十倍も画面化に時間がかかりますが、
仕方無いことで腹をくくって頑張ります。今世紀中に終ってくれと言われていますが、
駄目だったら切られるのかなぁ。とにかく描いていて最高に幸せです。


秋田書店プリンセスコミックス・デラックス

★「夜天の星特急」

★「エイリエルとエアリアンの詩」

各750円位


2冊とも元々はグレープフルーツで連載された作品です。新書館から単行本として出た物を纏め直した物です。
「夜天」・・の方は「婆が来る!」を単行本初収録。「エイリエル・・」の方は巻頭に青黒2色カラーで
描き下ろし32ページのイントロダクションが付いています。時々馬鹿な思いつきを実行してしまう
のが、懲りない私の悪い癖・・・(^-^;)>>。最近では花冠文庫の描き下ろし16ページ付録とか・・。


秋田文庫

「花冠の竜の国」1巻〜7巻 ¥660

単行本で現在13巻迄発行されているシリーズを纏め直して、
毎号描き下ろし16頁読み切りを加えたかなり御薦めのシリーズです。
1巻目の解説は井辻朱美さまが担当して下さっております。
2巻目:永井豪せんせい、3巻目:新井素子さま
4巻目:イーリファー・コダマ様、5巻目:小沢淳様
6巻目:一色真理様、7巻目:氷室冴子様
7巻は1999.11.9に出ます。


双葉書房・名作文庫シリーズ¥600−700

「はいどうぞ!」

マクレイル家物のFT風訪問コメディを一挙に集めてみました。
個人的に長年やってみたかった事が実現出来た、嬉しい一冊です。

「銀青色の伝説」

フィアリーブルーの伝説1巻2巻をまとめて、
更に昔ペンギンカフェ誌に発表した後日篇の短編を加えて
一冊にまとめた・・・これも長年やってみたかった大変嬉しい一冊。

「黒胡椒は天使の夢」

今のように好き勝手にFT作品を描かせては貰えなかった頃、
任せていただける頁数を増やすためには結果が大変必要でした。
まず描きこなさなければいけない典型的な少女漫画の現代物の恋愛物語、
結果を出せて次の企画を呼べたかな・・・という作品達の中から
作者も割と気に入っている読み切りを4本集めてみました。

「繚乱の月の下で」

「化身の都」シリーズを文庫に纏め直したものです。
同時収録にリトム・ミューズライナーのシリーズ「ぼくのコダクローム」と「レヴィアタン」
それに現代物のエスターとリズ出演(?)の「スモーキングカンタータ」と
一部の皆様に懐かしい「HowToMakeふりぃつぁぁ」収録。

「沈黙の声」1〜2巻

原作はトム・リーミィ。翻訳井辻朱美。
最初にサンリオSF文庫から発行、後年、井辻さんが改訳をして筑摩文庫から発行されました。
私が書いたのはサンリオ版を元にしたものです。
今回発行しなおす為に原稿を掘り出してみたら、1巻の一部原稿が抜かれていました。
以前・・2度単行本化していますので、その時にスクリーントーンが上手く印刷されなかった
ページを調整の為に抜き取ったまま元の所へ返されていなかったので行方が不明に。
何処かから出てくると良いなぁ・・・。


白泉社・画集 ¥2200

「RUNE・MASTER−魔法使いの領域−」

私が付けたタイトルは日本語の物だけです。横文字は担当様がお付けになりました。
・・・で、作品リストの秀逸さは例を見ない物になっていると思います。
センスの良い「白泉」で本を出して頂けるのは望外の喜びでした。
もう少し売れたら更に良かったと思うけど・・・(^-^;)>>すんません。


宙出版ミッシィコミックス
結果的に全一巻扱いで書き込みしていますが、何時かチャンスがあったら再開するつもりの作品達です。

「ボンジュール・ベースボール」全一巻
少女達による少女達の少女達の為の野球漫画です。描いていると元気になってくる
とても楽しい漫画製作でした。又描きたいなぁ。ほぼ全キャラクターにモデル人物あり。

「化身の都」全一巻
双葉文庫で再録された風也君と光里ちゃんのラブサスペンス(^-^;)?。
これからが面白い話しなのに・・・。続きが描きたいなぁ。

「七番目の少年」全一巻
副題を「アーサーロビン物語」というからには、例の少年魔法使いの長七代目のお話しかと言うと
実は彼が未だ修行中に師のアザル・ランドヴェールから言いつけられて
魔法使いの学校に転入するという学園FT作品です。これは早々に続きを描きますからお楽しみに。


LPは二枚CDは再販を入れて7枚出ています・・・が、現在入手出来るのか不明。


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